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「へたも絵のうち」
 以前にも掲載したことのある熊谷守一先生の言葉です。
 人の生き方にも通じるような気がして、最近また読み返したりしています。

 仁科の研究所の書生さんに「どうしたらいい絵がかけるか」と聞かれたときなど、私は「自分を生かす自然な絵をかけばいい」と答えていました。下品な人は下品な絵をかきなさい、ばかなひとはばかな絵をかきなさい、下手な人は下手な絵をかきなさい、と、そういっていました。結局、絵などは自分を出して、自分を生かすしかないのだと思います。自分にないものを無理になんとかしようとしても、ロクなことにはなりません。(熊谷守一「へたも絵のうち」より)

カテゴリ:つれづれ雑記 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0)
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