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オープンマイクな夜
 数日前、オープンマイク…というイベントに参加する機会があった。
 オープンマイク=あまり馴染みのない言葉だが、簡単に説明すると、自分の芸事を気軽に披露出来る場…といったことのようです。(詳しくはネット検索などでお調べください)

 楽器や歌や踊りなどを好きで練習しても、なかなか他人様に披露する機会は無いものだが、こういう場があれば、それらの成果を披露することもできるだろうし、修練を積むモチベションにもなるでしょう。普段の練習とはちがった緊張の中でパフォーマンスすることで、そこから沢山のものを得ることも出来るはずです。

 そのオープンマイクという名のイベントが行われた場所は、都内某所のおしゃれなカフェ、各テーブルにロウソクの灯りがゆらゆら揺れるなかに、参加者は約30名ほどで、自分とMCとお店の方を除いてほぼ全員がそれぞれの芸を披露するといった感じでした。

 その演技者の中には、プロまがいの技術を披露する方がいる一方、ずぶの素人で公衆の面前では初めて自分の芸を披露する…といった方もいて、そういう人の中には演技を失敗して何度もやり直しする人もいたのですが、参加者のほぼ全ての方がとても温かい目で見守っていたのが、印象的でした。

 全ての芸事において同じだと思うのだが、誰でも最初は初心者で、何度も失敗を繰り返しながら修練を積み、少しずつ技術を高めていって、その道の先にしか、高度な技を習得する術は無いと言えるでしょう。
 だから皆、目の前の未熟な演技者がぎこちなくも懸命に芸を披露する姿を見て、自分の通ってきた道を思い出し、エールを送りつつ見ていたのでは無いかと思ったのでした。

中国箏の楽譜
(記事とは関係ないのですが、中国箏の楽譜)

 そのイベントの終了後、自分にやるべき一つのことがあったのだが、それが自分の思惑とはだいぶずれた方向へ行ってしまい、なんとなくほろ苦い一日の終わりとなってしまいました。

 そして次の日の夜には、交換留学生の送別会…という名のBBQ会に参加しました。
 こちらは説明が少々ややこしくなりそうなので、機会を改めて書きたいと思います。

カテゴリ:つれづれ雑記 | 10:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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